秋の岡山小旅行② 旅館 「湯快感 花やしき」後編

旅行

今回は秋の小旅行後編となっています。

後編では宿泊した部屋や朝食について書いていきます。

今後、この宿に宿泊される方・湯原温泉で宿を探している方は、参考にしてみてください。

湯快感 花やしき 

宿泊した部屋について

今回宿泊したのは、花やしきではスタンダードなタイプの部屋です。

部屋全体としては歴史を感じる建物になっています。清掃は行き届いていました。トイレ・洗面所はリホームされていたので清潔感がありました。

コロナの影響もあり、チェックインの時点で布団が敷いてありましたが、部屋が布団で敷き詰められているということもなく、机等もあったので問題はなかったです。

冷蔵庫・ポット・コップ・栓抜きは常設されていました。

洗面所にはドライヤーもありましたので、屋上の貸切温泉で髪が濡れても部屋で乾かせるようになっていて便利でした。

朝食

朝食は最初に温泉で炊いたおかゆが出てきました。そのあとはお櫃に入った白米がおかわり自由でてべられるようになっていました。

どのおかずもご飯が進むメニューとなっていて、特に佃煮のりの美味しさには感動したので宿の売店で購入しました♪

小鍋の中は湯豆腐でした。湯豆腐用のポン酢の中には鰹節が入っていて、しっかり豆腐にポン酢が絡んで美味しかったです。

味噌汁の横にある小鉢にはカレーが入っていて、湯原温泉の女将で協力して作ったものだそうです。売店にレトルトカレーで販売もしていました。スパイスの効いたカレーでしたが、辛すぎるということもなく和食中心の食事の良いアクセントになっていました。

量が多すぎるということもなく、とても美味しく食べられました。

まとめ

全体としてとてもいい旅館でした。何よりも良かったのが旅館で働いている従業員の接客です。

受付で対応してくれた人、食事処で対応してくれた人全ての人が愛想良く丁寧に対応してくれました。廊下ですれ違った人も、あいさつだけではなく声をかけてくれたことに感動しました。宿全体がアットホームな雰囲気に包まれている印象で穏やかに過ごすことができいい旅行でした。

是非機会があれば皆さんも宿泊してみてください!!

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